愛犬の口に何でも含んでしまう癖を治したい

犬が手当たり次第にあるものを口に入れたりするイタズラに嘆いている飼い主の人もいます。ここではそんなイタズラをやめさせるしつけについて知りましょう。

・口にくわえた時は叱りながら取り出そう

部屋の中には口には入れてはいけないものや、汚れされては困るものなどがたくさんありますね。ですから愛犬に遊んでいいものといけないものの区別をしっかりとさせる事が重要です。

 
特にビニール袋やティッシュなどはお腹の中で溶けてくれませんから、体に異変を生じる可能性が出てきます。注意しないといけません。鉢植えの植物もラン科の植物の一部は犬には有害になると言われています。

 
これらのものにも気を付けましょう。イタズラをやめさせるためには何かいけないものを口に含んだ時には、しっかりと顔を持って口にくわえたものを叱りながら取り出すようにします。

 
「いけない」などとはっきりと叱るようにしましょう。口から取り出して目を睨んでからしっかり叱った後には、ゆっくりと褒めます。口にくわえると叱られて、くわえていなければ褒められると教えるためにします。

・イタズラをしなくなった時には即座に褒める

いつまでたってもイタズラ癖が直らないのは、叱りっぱなしにした時です。イタズラをやめさせるようにするには、この後に、もう一度そのイタズラしていたものを顔の前に置きます。

 
またくわえたら、即座に取り出してしっかりと叱るようにします。取り出した後にゆっくりと褒めてあげます。そうしてもう一度顔の前に置きましょう。何度が繰り返しているうちに、しだいに顔の前に魅力的なものが置かれても遊ぶ事をしなくなります。

 
時にはことさらにそのものを見ないような仕草もするようになります。この時にはすかさず褒めてあげてください。このようにする事でイタズラをしたら叱られて、しなければ褒めてくれると教えていくのです。

・拾い食いをやめさせる

口の中に何でも入れてしまうという意味では散歩中などの拾い食いもよく犬がする事です。そこで練習方法として先に散歩コースに食べ物を落としておきます。例えば電柱の下などの目印になる所に魅力的な食べ物を置いておきます。

 
そして散歩の時に何気なくその電柱に近づいてみます。そして愛犬がその食べ物を食べようとしたところで、しっかりと止めて「いけない」と叱ります。愛犬の目を睨んで怖い表情で叱るようにしましょう。

 
やめさせた後にゆっくりと褒めてあげます。そして次の目印の所まで歩いていきます。そこでまた愛犬が食べ物のほうに近づいていくようでしたら、止めて叱ります。そしてやめさせてから褒めます。

 
この練習を繰り返しているうちに次第に落ちている食べ物に気づいてもあえて近寄らないようになったり、逆に目を背けてその場所を避けるようになっていきます。愛犬がなんでも口してしまって困っている人は、根気よくしつけをしていきましょう。
きっとその困った愛犬の行動はおさまりますよ。

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